先日、富山の浦山理事長から、
ウチの社名について教えていただいたことを書きます。
実は、酒の席で理事長から、
『竹田さん、スーパーエディションって本当にいい名前ですね』
っていわれたので、『え?』ってなったんです。
それまで、この社名って何をやっているかわかりにくいなあ、
変えたほうがいいのかなあ、と思っていたので、正直驚きました。
そんな私に理事長はこうおっしゃったのです。
『竹田さんの仕事って、顧客の思いを紡ぎだして形にするってことでしょ?
それがedition(編集する)ってことですよね。
しかもそれを超本質的に(superに)やるぞ!
って意志なんでしょ?
まさに、竹田さんのやっていることだ。すばらしいですね。』
っていわれたんです。一瞬、あっ!って電流が走りました。
正直に『理事長、それは偶然なんです、実は・・・』って話をしたんです。
すると、『なるほど。でも、私はすばらしい名前だと思いました。
人生は偶然がもたらしてくれることもありますね。』といわれました。
感動しました。
10年以上、この社名と付き合ってきて、
初めて自分自身でぐっときたというか、なんというか。
正直かなり心が揺れました。
浦山理事長、本当にありがとうございました。
偶然がもたらしてくれた人生の宝物を大切にして、
ビジョンに向かって頑張っていこうと決心しました。
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