富山県まで行って来ました。
浦山学園の浦山理事長はじめとした職員の皆様と
ミーティングをさせていただきました。
皆様とディスカッションをした後に、
理事長が校内を案内して下さいました。
すごいなあと思ったのは、
整理整頓が本当にきちんとされていて、
廊下がピカピカだったこと。
授業が終わったあとの教室では、
イスがすべて机の中にしまってあるし、
ホワイトボードは新品かと思うほど
きれいに拭いてありました。
そして何より、職員の皆さんお一人お一人が、
自分たちの学校に誇りを持っていらっしゃること。
そして『もっといい学校にするには』というテーマを持って
日々のお仕事をしていらっしゃることが
ひしひしと伝わってくるのです。
これだけのスタッフがいらっしゃるのですから、
かならず人集めはうまくいくはずです。
きっと近い将来全国的にも注目を集め、
全国津々浦々から応募者が集まる学校に
なられていくことでしょう。
職員の方が駅まで送って下さったのですが、
理事長が車が見えなくなるまでお見送りくださいました。
この学校では、今の日本人が忘れかけている大切なものが
しっかりと守られ、伝えられています。
夕闇の田園風景の中に立つ校舎のシルエット。
遠くの立山連峰が夕日を浴びて輝いていました。
本当に美しかった。写真でお見せできなくて残念です。
浦山学園の皆様、本当にありがとうございました。
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