2009年12月2日水曜日

素晴らしい学校と立山連峰

富山県まで行って来ました。

浦山学園の浦山理事長はじめとした職員の皆様と
ミーティングをさせていただきました。

皆様とディスカッションをした後に、
理事長が校内を案内して下さいました。

すごいなあと思ったのは、
整理整頓が本当にきちんとされていて、
廊下がピカピカだったこと。

授業が終わったあとの教室では、
イスがすべて机の中にしまってあるし、

ホワイトボードは新品かと思うほど
きれいに拭いてありました。

そして何より、職員の皆さんお一人お一人が、
自分たちの学校に誇りを持っていらっしゃること。

そして『もっといい学校にするには』というテーマを持って
日々のお仕事をしていらっしゃることが
ひしひしと伝わってくるのです。

これだけのスタッフがいらっしゃるのですから、
かならず人集めはうまくいくはずです。

きっと近い将来全国的にも注目を集め、
全国津々浦々から応募者が集まる学校に
なられていくことでしょう。

職員の方が駅まで送って下さったのですが、
理事長が車が見えなくなるまでお見送りくださいました。

この学校では、今の日本人が忘れかけている大切なものが
しっかりと守られ、伝えられています。

夕闇の田園風景の中に立つ校舎のシルエット。
遠くの立山連峰が夕日を浴びて輝いていました。
本当に美しかった。写真でお見せできなくて残念です。

浦山学園の皆様、本当にありがとうございました。

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